ソゥルスモルク (Þórsmörk)

ソゥルスモルク(Þórsmörk)はエイヤフャットラ氷河(Eyjafjallajökull)とミィルダルス氷河(Mýrdalsjökull)、クロスアゥ(Krossá)にも囲まれ長年手付かず自然が残されてきたアイスランドの森です。日本語ではソルスモルク、ソルスメルク、ソゥルスメルクと表示されることもあります。2010年4月のエイヤヒャトラ氷河の火山噴火により、降灰が報告されましたが、今はその面影すらほとんど残していません。

ソゥルスモルク (Þórsmörk)

ソゥルスモルク (Þórsmörk)
ソゥルスモルク(Þórsmörk)はエイヤフャットラ氷河(Eyjafjallajökull) とミィルダルス氷河(Mýrdalsjökull)、クロスアゥ(Krossá)にも囲まれ長年手付かず自然が残されてきたアイスランドの森です。日本語でソルスモルク、ソルスメルク、ソゥルスメルクと表示されることもあります。ヴァイキングの雷神ソゥル(Þór)の名前が付けられています。ソゥルスモルクには各自の予定と体力に合わせて、たくさんのトレッキングコースが整備されています。ソゥルスモルク内でフゥサダル (Húsadalur / Volcano Huts)、ランギダルル(Langidalur /Ferðafélag Íslands)、バゥサル(Básar /Útivist)でバス乗下車ができます。2010年4月のエイヤヒャトラ氷河の火山噴火により、降灰が報告されましたが、今はその面影すらほとんど残していません。

ソゥルスモルクからスコゥガフォスへ行くフィムヴォルズハゥルス(Fimmvörðuháls)トレッキングコース、ランドマンナロイガル(Landmannalaugar)へ行くロイガヴェグルトレッキングコースが整備されています。

フィムヴォルズハゥルス (Fimmvörðuháls)

フィムヴォルズハゥルス (Fimmvörðuháls)
ソゥルスモルク(Þórsmörk)とスコゥガル(Skógar) 間を結ぶ、アイスランドでも人気のトレッキングコースで氷河、滝などに加え、今では2010年の噴火の際に形成された溶岩台地を楽しむことができます。トレッキングコースの標高差が約1,000mありますが、ルートがよく整備されているので24kmを9時間くらいで踏破することができます。1日での踏破も可能ですが、景色や自然を楽しみたいのであれば、一泊はしたいものです。

2005年夏 (噴火5年前)
2020年夏 (噴火10年後)

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