レイキャネス (Reykjanes)

アイスランドの南西部に位置するレイキャネス(Reykjanes)にレイキャヴィーク(Reykjavík)とは車でわずか1時間圏内でアイスランドの空の玄関ケプラヴィーク国際空港(Keflavík International Airport)があります。空港とレイキャヴィーク間の車窓からもよく分かりますが、レイキャネスの大部分は溶岩台地で独特の景色を造り出しています。世界的に有名な露天入浴施設ブルーラグーン(Blue Lagoon)を楽しむだけでなく、レイキャネス海岸線の切り立った崖に生息する無数の海鳥、活発な地熱地帯など見どころ満載の半島となっています。ブルーラグーンだけではなく、時間を取ってレイキャネス全体をじっくり楽しんで欲しいものです。アイスランドの産業構造も時代とともに変化していますがグリンダヴィーク(Grindavík)では今でも漁業中心の文化を感じることができます。また黒い砂浜はクリント・イーストウッドの”父親たちの星条旗”の撮影場所となりました。2015年11月にはユネスコのジオパークとして指定され、これからも地質、地熱を含めた総合的な発展が期待されています。レイキャネスバイル(Reykjanesbær)は以前はケプラヴィーク(Keflavík)呼ばれていました。

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レイキャネスバイル (Reykjanesbær)

ケプラヴィーク空港 (Keflavík Airport)

グリンダヴィーク (Grindavík) / ブルーラグーン (Blue Lagoon)

クリスヴィーク (Krýsuvík)

ファグラダルスフャッキ ヴィズ ゲルディンガダルル (Fagradalsfjalli við Geldingadali)

レイキャネス観光局サイト
レイキャネスジオパーク