クリィスヴィーク (Krýsuvík)
レイキャネス(Reykjanes)の中央部にある高温地熱帯周辺がクリィスヴィーク(Krýsuvík)と呼ばれています。厳密に言うとそれぞれの場所に固有の名前が付けられています。
クレイヴァルヴァトン (Kleifarvatn)
レイキャネス中央部にある南アイスランドで3番目に大きな約10㎢の湖です。最深度は97mとなっています。2000年に発生した地震以降、水面低下や縮小の兆候が見られています。
セルトゥン (Seltún)
クレイヴァルヴァトン(Kleifarvatn)の南にある地熱地帯で、クリィスヴィーク(Krýsuvík)の一部となっています。レイキャネスでも特に活発な地熱地帯でいつも蒸気が立ち込めています。その力は凄まじく、蒸気爆発を起こしたこともあるほどです。地表には地熱によって湧き出てきたミネラルや硫黄分を見ることができます。また、ボコボコと泥温泉が湧き出ている様子を楽しめます。
クリィスヴィークルベルグ (Krýsuvíkurberg)
レイキャネス南海岸の断崖絶壁で北大西洋を広く展望できます。海鳥の棲息地としても知られています。
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